代わり映えしない日常

平々凡々な日々の覚書

ようやく完全週休二日制

あの忙しさとイライラはどこに行ったのか? と思うほど仕事はのんびりしています。

プライベートの方がちょっと忙しいかな。

突風のような忙しさなので何とかこなしていますが、こういう時に限って休みが日曜日だけだったりするんですよね。

忙しさの後にゆっくり身体を休める時間があればいいのですが、意外とこの時間が取れなくて、疲労が蓄積されているのを感じています。

頭で疲労を感じる前に、体調が崩れだして疲労を認識するので、今は体がかゆかったり、顔に痛みを伴う吹き出物が出来始めたりして、やばーい!!! となっています。

一時しのぎのマッサージと栄養ドリンクで自分自身を騙していますが、やっぱり一番効くのは睡眠。

とにかく眠る。

そして早く来い来い今週末。

今週末は週休二日なんです。

土曜日は予定でいっぱいだけど、日曜日は久しぶりの完全フリー。

最低限の予定だけをこなして、何とか身体を休めたいのです。

 

来年から完全週休二日制になります!

ようやくです。

今の会社に勤め始めて結構な年数になりますが、入社時に先代社長(現会長)に「いずれ完全週休二日制にするから」と言われ、それを信じて続けて何年経った?

折々に現社長にも世間話のふりをして、完全週休二日にしてほしいと遠回しに伝えてはいたんですよ。

社長はただの世間話と思っていたんでしょうね。

 

周囲を見渡せば完全週休二日制じゃないよ、っていう友人・知人がほぼいない。

同業他社の同じ職種の人たちもみんな休んでいる。

むしろ現場が休んでいるやん! ってなってプツンと線が切れました。

もう承認されなかったらこの会社辞めてもいいやって思ったので、社長と話をして休みをゲットしました!

これでようやく身体も心も休むことが出来る! って小躍りしたよね。

今週の土曜日出勤だけど仕事なにしよう、土曜日の為にこの仕事は残しておこうって考えなくいいんですよ。

この土曜日は仕事だからってプライベートな予定を組むことが出来なかった日々とおさらばです。

 

しかしながら休みの話を従業員側から申し出るって、実は腑に落ちてはいないです。

やっぱ休みとか給与とかの話は経営者側からして欲しいと個人的には思っています。

自分から言い出したことによって、微妙な罪悪感ってものが今もしこりのように残っているんですよね。

 

上司と部下の考えのすれ違いのまとめを貼っておくことにしましょう。

私はこのまとめを読んだとき、ホンマにコレ! って思ったんですよね。

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