代わり映えしない日常

平々凡々な日々の覚書

家族

心配と気づかいと

帰宅したら母が悲壮な顔をして話しかけてきました。 一言、「とんでもないことになった」 これは軽く聞き流すような話ではなさそうです。 背筋を伸ばし、正座をして「さぁ聞くよ。私に話して」の態勢です。 母の話を聞きながら、自分の姿勢が崩れていくのが…

母からの報告

仕事の昼休み、私はリフレッシュも兼ねて自宅へ帰る。 職場と自宅が近いメリットだ。 食事の席につくなり、母が私に話しかけてきた。 「あんな、お母さん、右目が見えへんねん」 はぁぁぁぁぁ? 帰宅するなり、衝撃の告白。 正確には右目が『見えない』では…

イライラして、落ち込んで

イライラした時って無性に何か買いたくなる。 無駄遣いだとわかっていても、何かを購入することによって気持ちを落ち着かせたいんだろうな。 ちなみに前回イライラした時は『葬送のフリーレン』既刊10冊をまとめ買い。 今回は『さんかく窓の外側は夜』を購入…